■部下の人生への責任(まず、殺すな)
たとえば「気はいいが、不確実」な人がいる。
こんな人に精緻な仕事をしたもらおうとすると、すぐにその人の馬脚が
現れ、ミスを連発したりする。
それがもとで、会社を辞めてしまうことも考えられる等、それが彼の人生
を大きく変えることがる。
「気はいいが不確実」なら、人の話を注意深く聞き、指示を復唱し確認
してから動けと彼に注意し、何度か繰り返し続ければ、彼はまもなく
その癖を克服したかもしれない。
それをせずに厄介払いのごとく扱うと会社にも不利益になる。
幹部は部下の人生を左右する人であり、下手すると部下はだめになって
しまう。
他人の人生を支配する大変なことを自分がやっているんだという謙虚な
自覚が、育てるためにまず何と言っても大切で、これがないと人を指導
することはできない。
「どう育てるか」ということを考える前に、まず「殺さぬようにする」
ことが重要である。(せっかく入ってもらった新入社員だからね。)
あなたはどうだろう? 「殺さないこと」、できてますか?
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2010年07月30日
2010年07月23日
ひとを育てる鉄則 (1)
育てる心。
人を育てるにはいろいろな方法がある。
しかし、そのテクニック以上に重要なのは、「育てる心」であるり、育成
とは何か、という本質を正しく把握することだと思う。
方法論的には器用でも、心が不十分だと何もできない。
これは育成という問題の重要な特徴である。
「育てる」とは「変化させる」ことである。
「育てる」とか「育成」とかいうのは、よく考えてみると、漠然とした言葉
である。
育成の最終目標は、企業人および社会人としての完成度を高めることにある
が、これを実際に行う人に有用な定義は「育成とは相手を変化させる」こと
であると、割り切って考えることを奨めたい。
ここで「変化させるポイント」は以下のとおりだ。
(1)まずい癖を直す
(2)新しい能力をつける
(3)態度を変化させる
「育成」を、このように「変化させる」と割り切れば、自分がそれをやって
いるかどうかがはっきりする。
そこで、あなたに質問。「あなたは人を育てていますか?」
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である。
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が、これを実際に行う人に有用な定義は「育成とは相手を変化させる」こと
であると、割り切って考えることを奨めたい。
ここで「変化させるポイント」は以下のとおりだ。
(1)まずい癖を直す
(2)新しい能力をつける
(3)態度を変化させる
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