・どんな時に「やる気」を感じるか?
・チャレンジグな目標を達成したとき
・おもしろい仕事をしているとき
・高い評価を得たとき
・これらは「効力感」(無力感の対義語)というキーワードでくくれる。
・どんな時に「やる気を失う」だろうか?
・否定的な言動が多い
・コミュニケーションが少ない
・言うことがコロコロ変わる
●マネジメントとは「メンバーを通して目標を実現するために、メンバーのやる気と能力を引き出しながら、計画、実行、フィードバックを繰り返す一種の活動」と言える。
・モチベーション・マネジメントは「マネジメント動機」「メンバーへの関心」「コミュニケーションの技術」の三要素から構成されている。
・3つの法則、9つの原則、26のスキルで「モチベーション・マネジメント」を行う方法の紹介
1)「希望の法則」・・・3つの「うまくやれそうだ」・・・これが無いと「無気力」になる。
(1)頑張れば上手くいく
(2)十分にやれそうだ
(3)何をどうすればいいかわかる
2)「充実の法則」
(4)おもしろい、確実に成長している
(5)自分で決めたことだから頑張る
(6)期待されている
3)「関係の法則」
(7)安心できる
(8)関心を持たれている
(9)一体感がある